2018.09.03 経費削減
大型ポスター活用のコツ!
店頭、イベント会場、街頭の掲示板、広場、駅構内…
人が多く集まる所に掲載され、多くの人の目に触れるポスター。
内容を不特定多数の人々に知らせるという役割があります。
今回はそんな「ポスターならでは」の活用方法をご紹介いたします。
目次
|チラシと何が違うの?ポスターの特徴
チラシは、新聞に折り込んだり街中で配布したり大量に印刷して、
訴求したいターゲットを追いかけて大量に消費する告知方法と言えます。
手に取って見ることができるので、興味関心を掻き立てることができれば
後でも、何度でもじっくりゆっくり掲載内容を読んでいただくことができます。
一方、ポスターは人が行き来する場所に掲載されていて、
ターゲットを待ち構えて、短い時間で掲載内容を告知する方法です。
チラシとは違い、1枚でも多くの人の目に触れることが期待できます。
複数のポスターが並んで掲載されることが多く、
他のポスターとの差別化に頭を悩ませることも少なくありません。
スペースが許すのならパネルに入れて床に置く掲載手段もあり、
イーゼル(額)と組み合わせれば、目線の高さになるので訴求効果も抜群です。
|効果的な掲載場所の選定
場所により、往来の男女比や年齢層なども異なります。
掲載場所の選定する際は、どんな層の人たちが通りかかるのかを
事前にマーケティングしておきましょう。
一日に何度も目にすることも少なくありませんが、
通行人の目を向けさせることは容易なことではありません。
|目を引くポスターのデザイン
ポスターは一定の距離をおいて見られることがほとんどですから
文字の大きさを保つためには、ポスター自体の大きさも重要で、
A1サイズ(A3サイズが4枚分) が一般的です。
※A1サイズ:594mm×841mm
また、人の往来の場所に掲載される特性上じっくりと読まれることも少ないため、
訴求内容は簡潔に見やすく、そしてインパクトあるレイアウトが求められます。
「そんなに簡単に効果的なデザインなんてできないよ。」
そんな方にも朗報です。
どなたでも楽にデザインを用意できるプランがございます。