純正インクと非純正インクって何が違うの？

インクカートリッジの種類

純正インク

各プリンタメーカーが、そのプリンタに最も適したものとして開発したインク

≪純正インクの特徴≫

‣メリット・メーカーが独自で作成　・メーカー保障期間内なら無償修理対応・品質が高い　・プリンター特徴に合わせてインク特性を最適化

‣デメリット・値段が高い　・コストパフォーマンスが悪い（気軽に印刷できない）・無償修理期間でも有償修理になる可能性がある（ユーザに過失があった場合）

非純正インク～互換インク・リサイクルインク～

そのプリンタで使えるよう新たに製造されたインク

≪非純正インク≫

‣メリット・値段が安い　・大容量タイプのインクがある・純正品と印刷品質も同等並みの互換品もある(メーカーによって異なる）

‣デメリット・メーカー保証がない　・互換インクメーカーのインクカートリッジによって品質に差がある・メーカー保障期間内でも無償修理を断られる可能性が高い純正インクと非純正インクの大きな違いは、価格の違い、メーカー保障の有無です。また、24%～49%の割合でインク出口から大量のインクが漏れてしまう（純正品ではインク漏れが発生しませんでした）画質にも少し差がでてしまいます（イラストや写真の発色が画像と異なる・くすんだ色になってしまう）