2018.05.14 経費削減

振込手数料を削減する方法とは?!

法人向けのクレジットカードを使うことで銀行の振込手数料を削減!

目次

  1. はじめに
  2. 法人向けカードを持つことが会社の保証にもなる?
  3. 法人カードのお得なサービスやポイントとは
  4. まとめ

はじめに

法人カードを作った時点から経理処理が一気に楽になります。銀行振込みの手数料を削減できるというメリットも大きいです。個人事業主の人でも作成できるので、経費削減のために検討してみるべきです。 法人向けのクレジットカードを作ったほうがいいのかどうかという質問が多く寄せられています。結論から言うと、法人向けクレジットカードほど便利なものはないと言っても過言ではないので、作るべきです。実はこれは法人だけでなく個人事業主でも作れるものです。ここでは個人事業主が法人カードを持つメリットについても紹介をします。

法人向けカードを持つことが会社の保証にもなる?

個人向けのクレジットカードは基本的に18歳以上ならだれでも作れますが、プライベートでしか使えません。経費のために使うなら法人カードは必須です。1つのメリットは、経理業務が楽になるということです。WEB明細に利用記録がすべて残っているからです。引き落としは銀行の法人口座からされます。そのため、銀行の法人口座を持っていることはほぼ必須条件です。逆に言えばこの条件さえ満たしていれば審査に通る可能性は高いでしょう。個人事業主の人でも銀行で事業用口座を持つことは可能です。事業用に使うものなのでステータスは重要です。アメックスビジネスゴールドカードなどが人気があるようです。カードによってはさまざまな保障がついているので、トラブルが起きた時の保証にもなります。

法人カードのお得なサービスやポイントとは

法人カードを持つことの最大のメリットの1つは銀行振込み手数料が削減できることです。事業を行っていると頻繁に銀行振込みを行う機会があり、その手数料もバカにならない金額になります。法人カードは年会費がかかりますが、それよりもはるかに大きなメリットがあるのではないでしょうか。法人カードも個人向けクレジットカードと同じでお得なポイントがつきます。その他にも様々なお得なサービスがついていることがあります。デメリットとしては年会費がかかるという点くらいですが、一般的にはメリットのほうが大きいはずです。最近では店舗を持たない会社も増えていますが、バーチャルオフィスでも可能ですので、ネットショップ経営者の人なども諦めないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。審査はそれなりに厳しいと言われていますが、事業融資ほどではありません。個人事業主の人にとってはややハードルが高いですが、銀行で事業用口座を作成できているなら可能性があります。個人向けのカードでは事業のために使ったとしても経費として計上することはできません。経費削減について悩んでいる人はぜひ検討してみてください。

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