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2018.05.01 経費削減

プリンター推奨のメーカーのインクを使うメリットとは?

プリンター推奨のメーカーのインクを使うメリットとは?

目次

  1. はじめに
  2. 推奨のインクを使うメリットとは?
  3. 違うメーカー、純正ではないインクを使った時のデメリット
  4. まとめ

はじめに

プリンター推奨のメーカーインクはその機器で最大限の性能を発揮するように作られているため、印刷品質が優れていることと、何かあった時にメーカーの補償が受けられるメリットがあります。

インクジェットプリンターを使用しているとインク代に悩まされることになりますが、そのような時に互換品のインクカードリッジを使用と検討する人は少なくありません。
しかし、メーカー推奨のインクと互換品ではそれぞれの長所と短所を理解しておかないと、逆に不満を持つ結果になってしまうことがありますから、注意をしましょう。

推奨のインクを使うメリットとは?

メーカーが推奨するインクを使用するメリットは、何と言ってもそのプリンターに最もあったものになっているだけに、最良の印刷結果が出るという点が最初にあげられます。
メーカーはそのインクを使用することを前提としてプリンターを開発しているわけですから、最善の結果があらわれるのも推奨されカートリッジのものということになります。
次に保証面でのメリットがあり、推奨されるものを使用して故障をしてしまった場合にはプリンターメーカーからの補償を受けることができるので、万が一問題が発生したときにも安心です。
コストが高いという欠点はあるにしても、推奨されるものはそれだけに理由があるので安全を第一に考えるのであれば推奨品を使うようにしたいところです。

違うメーカー、純正ではないインクを使った時のデメリット

違うメーカー純正インクを使ったときのデメリットとしては、その機種が持つ本来の性能を発揮することができないという点にあります。
そもそも、インクの品質自体が変わってくるのでどれだけ本体の性能が良くても、そこが悪ければ印刷結果もいまいちなものとなってしまいます。
文章や簡単な図であればそこまで大きなデメリットにはなりませんが、高精細な結果を求められる写真やポスターを印刷する時に影響が大きくなってくるだけに、品質が劣るということをまず覚えておかなければなりません。
次に互換品を使用してトラブルが起きた時には、プリンターメーカーから補償が受けられなくなってしまうということです。
インクが原因であるなしにかかわらず、互換品を使用した時点で保証が切れてしまうことがあるので注意しましょう。

まとめ

印刷コストを削減するために互換品を使用するのは決して悪いものではありませんが、メーカー推奨のものがなぜおすすめされているのかということをよく理解しておく必要があります。
コスト面以外で推奨品が互換品に劣る部分はありませんから、よく理解をした上でどちらを使用すれば良いのか検討をしてみると上手にコストダウンにつなげることができます。

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