2019.04.17 経費削減
新入社員向け!便利なプリンター使用方法!
新入社員向け!便利なプリンター使用方法!
企業に勤めると使用することが多いプリンター。
コピーやFAXなど、毎日お世話になる仕事のパートナーです。
せっかく使用するなら、効率的に使用したいですね。
この記事ではプリンターを効率的に活用する方法を
ご紹介いたします。
目次
大量コピーの手順を少なくするには?
プレゼンや会議資料のための大量コピー。
印刷スピードが向上している最新プリンターでも
手間をかけてしまっては時間が勿体無いですね。
コピーの基本的動作としては
①プリンターの蓋をあける
②原稿を設置する
③蓋を閉じる
④「コピー」ボタンを押す。
⑤蓋を開ける
⑥原稿を取り出す
上記のやり方では時間がかかってしまいます
そこで、プリンターの蓋に紙をセットしてコピーしましょう。
枚数を入力して、コピーボタンを押すだけで簡単に印刷完了です。
蓋の開け閉めの必要がないため時間短縮につながります。
ぜひ活用してみてください。
両面印刷の方法
用紙トレイを開けて、コピーした紙を再セットをして
印刷をしたことがある方いらっしゃると思います。
しかし上下逆だったり、裏面ではなく印字面に
更に印刷されてしまったり。
紙詰まりの原因にもなってしまい、プリンターの負担も大きいです。
両面印刷には「手差し」を使用します。
プリンター側面に折りたたみできる、手差しトレイがあります。
トレイを倒し、印字したい面を上に向けてセット。
手差し出力したら両面印刷の完了です。
手差し出力は両面印刷だけではなく
通常の用紙トレイにはセットできない
厚紙やハガキサイズの紙などに印字することが可能です。
両面印刷は主に会議の資料や企画書が挙げられます。
枚数が多いほど効率的に進行したいものです。
印刷だけでなく、制作も効率的に進めたいですね。
そんなお役立ちコラムもあります!
パワポで資料制作してない? 社内資料には無駄が多すぎる!
https://suriho.co.jp/column/3688/
紙詰まりを起こしにくくするためには
忙しい時にかぎって起きる紙詰まり。
プリンターへの負担もあり、故障の原因にもなってしまうため
紙詰まりの原因はできるだけ取り除きたいところです。
①用紙トレイに紙を入れすぎない。
枚数が多すぎると、印刷する際に
プリンター内部で余計な紙を吸い込んでしまい
紙詰まりが起こりやすくなります。
面倒だからといって、一度に大量の紙をセットするのも
紙詰まりの原因となってしまいます。
②用紙トレイの紙はまっすぐにセットする。
曲がったままセットしてしまうと
プリンターがうまく紙を吸引できず
紙詰まりを起こしてしまう可能性があります。
枚数が多いほど、曲がりやすいため、
数回に分けてセットする事をお勧めいたします。
プリンターのちょっとした使い方の違いで
大きな時間の短縮につながるはずです。
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