CALL FORCE株式会社
設立2011年9月
当社のサービスはグループ会社のコンセプトでもある「似ない」を大切にし、独創性を追求することに拘っております。当社ならではの企業努力を重ね、事業展開しております。
―以下事業内容
コールセンター事業、ブロードバンド事業、パートナー事業
エリア
神奈川県
印刷物
郵送物の印刷
使い方
大型複合機と併用
毎月の印刷コストが20万から8万に!大型複合機と「スリホ」を併用して50%以上のコスト削減に成功
記事インデックス
事業内容や特徴を教えてください。
大手キャリア様の代理店として、光回線をメインで販売していています。ありがたいことに獲得件数だけでなく、クオリティもキャリア様に褒めていただくことがあります。
例えば、クレーム件数が少なかったり、申し込みから工事実施までのキャンセル率が低かったりする点が、我々の特徴であり強みでもあります。
設立当初から丁寧なお客様対応を心がけていて、BtoC営業で一人ひとりに内容を変えた郵送物を届けるなど、ずっとクオリティを追求してきました。
そのほか、社会貢献活動にも力を入れていて、売上の一部を赤十字に毎年寄付しています。回線業界では珍しい取り組みかもしれませんね。
営業で獲得した新規のお客様に毎月2,000部以上の資料を郵送、全てにカウンター料金がかかっていた
月毎の印刷物はどれくらいですか?
弊社は月間で申し込みが2,000部以上あり、申し込みをいただいたお客様全員に郵送物を送付しています。1部当たり4~5枚の分量なので、単純計算すると毎月10,000枚ほど送付していることになります。
お互いの顔が見えないテレマーケティングでは、電話の声と手元に届く資料がお客様との大事なコミュニケーション手段となります。そのため、少しでも信頼していただくために、白黒ではなくカラー印刷した資料にこだわって、発送しています。
スリホ導入前は、大型複合機を使って全てカラー印刷していたため、毎月のカウンター料金が跳ね上がっていました。
既存の大型複合機と併用することで社内共有用の資料や郵送用の資料を「スリホ」で印刷
スリホの活用方法を具体的に教えてください。
主にお客様への郵送物を作成する部署で、約20台のパソコンとつなげてスリホを使っています。
これまで使っていた大型複合機とスリホを使い分けており、大型複合機は商談に使う書類を、スリホでは、社内共有用の資料や、お客様への郵送物を大量にフルカラー印刷しています。スリホは定額で刷り放題なので、枚数を気にすることなく使えます。
大型複合機と比べて印刷スピードは落ちますが、業務終了後にスリホを稼働させ印刷しているので、大きな問題なく利用できています。
スリホを導入した効果はありますか?
大型複合機とスリホを併用することで、大幅なコストカットが実現できました。
もともと、大型複合機だけ利用していたときは、毎月15-20万円はカウンター料金がかかっていました。しかし今では、スリホを導入したことで約半分の7-8万まで印刷費を抑えることができたのです。年間にすると100万円削減できたので、これは大きいですね。
お客様のご要望に応じて郵送物の内容を変えているため、弊社は通常より多くの印刷物を必要とするのですが、スリホは定額制なのでフルカラーでも遠慮なく印刷できるのが嬉しいです。
カスタマーサポートの対応スピードには満足、訪問メンテナンスも言うことなし
専属カスタマーサービスの対応はいかがですか?
スリホを導入して何年も経ちますが、スタッフからはカスタマーサービスの対応がとても速いと聞いています。今はほとんどありませんが、以前故障などのトラブルでコピー機の交換が必要になった際にも、すぐに新しい機械を届けてもらえました。
定期的にお越しいただくメンテナンスも何も問題がなく、順調に活用できています。
大量印刷するため、より大型複合機に近いスペックでのレンタルプランに期待したい
今後スリホに期待することはありますか?
大型複合機はカウンター料金がかかりますが、印刷スピードが速く、クオリティが高いというメリットがあります。できれば、スリホのコピー機にも同じくらいのスペックがあればと思います。
もちろんスリホの印刷クオリティが悪いわけではなく、郵送物の品質などでお客様からクレームが来たことは1度もありません。しかし、スピードと品質がもっと上がれば、フルカラーで大量印刷をしてもさらなるコストカットが期待できます。
大型複合機がもう必要なくなり、全ての印刷をスリホに移行できる状態になるのが、一番嬉しいですね。