カウンター料金とは?0円のものもあるの?
2018.01.15#オススメ記事
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はじめに
オフィスの中に「コピー機のカウンター料金がいくらか……」という比較に頭を抱えている社員さんはいませんか?
これについて、実際のところ何のことなのかわからないという方も少なくないはず。
実は、コピー機をリースで使うときに、このカウンター料金を気にすることはとても大切なんです。
それでは、カウンター料金とは一体何なのかご紹介します。
カウンター料金って?
初めてコピー機をリースする場合、カウンター料金と聞いても「一体なんのことなんどろう?」と疑問に感じる方も多いでしょう。
カウンター料金というのは、1枚の書類を印刷するときにかかる費用のことを意味します。
リース契約をしていると、毎月どれだけの枚数を印刷したかという数字にカウンター料金を掛けて、リース会社から請求がおこなわれます。
カウンター料金が安ければ、その月に支払うリース会社への費用は安くなりますし、カウンター料金が高ければ、たくさん書類を印刷していなくてもリース会社への支払い費用は高くなってしまうというわけです。
ほとんどのコピー機のリース会社は、2、3ヵ月間に使用した印刷枚数にカウンター料金を掛けたものを請求する仕組みとなっています。
このカウンター料金を支払っていれば、トナーのカートリッジなども無償で交換し続けてくれます。
「1枚1枚印刷するごとにお金が発生してしまうなんて損している気がする……」
そんなことをお考えかもしれませんが、実際のところ両面印刷をしても1枚当たりの値段は変わりませんし、インクをたくさん使うベタ率の高い書類を印刷しても1枚当たりのカウンター料金は変わらないのでお得な場合もあるんです。
カウンター料金の考え方は、どれだけインクを使用したかではなく、どれだけ印刷したかで計算をすることになるで、使い方によっては経済的になりますよ!
カウンター料金の中に含まれているのはどんな料金ですか?
自前でコピー機を購入すると、トナーカートリッジを無くなった際に交換しなければなりませんが、リースの場合はカウンター料金に含まれています。
コピー機のリース会社を探すときには、まずはこのカウンター料金を比較検討の材料にするのがよいでしょう。
また、何件かのコピー機のリース会社から見積もりを取るときには、カウンター料金の値引き交渉などをすることも1つの手段になるかもしれません。
ちなみにカウンター料金内にはメンテナンス費用や担当者の出張費など、コピー機の消耗品や修理のときの部品代なども含まれています。
リースで契約した際はこういったアフターサービスをうまく活用しましょう。
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