デザインにおける黄金比とは?!
2019.06.19#コラム
デザインにおける黄金比とは?
一度は耳にしたことある黄金比。一体何なのでしょうか?
簡単にいうと1:1.618(正確には1:(1+√5) / 2)
人間がもっとも美しいと感じる数学的比率のことです。
世の中に存在するものの多くは、この黄金比が用いられており、デザイナーも無意識にこの比率を意識して制作しています。
さて黄金比を用いてデザインをより良くするためには、どのように使えば良いのでしょうか?
目次
こんなものに使われている黄金比。
身近にあるものを見て、美しいと感じたことがありませんか?
それは黄金比である可能性が高いです。
たとえば、
トランプ・キャッシュカードにもこの比率が用いられています。
美しく感じるかは微妙なところですが、
普段違和感なく使っていると思います。その違和感が生まれないように黄金比で構成されています。
その他にも
企業ロゴ、モナリザの顔、パリの凱旋門、紙のサイズなどなど。
様々なものに黄金比は用いられています。
人間の感覚なのに、数字で表現できてしまうことに神秘を感じますね。
デザインにも黄金比は使われています。
どのようにデザインに使われているのか、
スリホの公式キャラクター「スリホマン」で検証してみます。
顔と体の比率が黄金比で構成されています。
スリホマンに限らずですが、世の中の有名キャラクターをみると、
その多くが黄金比で構成されています。
テンプレートでかんたん黄金比。
アドスリホのデザインテンプレートにも、黄金比が用いられているものが数多くあります。
簡単に選ぶコツはレイアウトの比率です。
・写真と文字の配置比率。
・写真の配置比率
この2点をおさえて探すだけ。
上記を参考に選べば、誰でも簡単に黄金比を用いたデザインが完成します。
ぜひアドスリホをご利用して見てはいかがでしょうか。
▼こちらからテンプレートページを閲覧できます。
▼スリホの詳しい内容はこちら