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動物を救う?可能性を秘めた3Dプリンターについて

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2019.04.17#コラム

最近耳にすることが多くなった3Dプリンター。この3Dプリンターがどれだけ進化しているかご存知でしょうか?ここでは、建築業界や医療機関など、さまざまな分野で活用されるようになった3Dプリンターが、どれだけ優れた技術の中で進化し続けているのかご紹介します。

3Dプリンターとは

通常の紙に平面(二次元)的に印刷するプリンターに対し、3DCAD・3DCGデータを元に立体(3次元のオブジェクト:製品)を造形する機器のことを3Dプリンターといいます。初期のものは1980年代に開発され実用化していましたが、それらは高価で、さらに特殊な制御を求められるものでありました。

3Dプリンターのメリット

試作品・テストパーツ・治具などが低コストで容易に作れるようになったことが最大のメリットです。今まではプラスチックの部品などは金型を作成してからでないと部品の作成ができませんでしたが、金型を作る必要がなくなり時間もコストも削減できるようになりました。

また、自分の欲しいもの・作りたいものが形になることもメリットの1つ。雑貨や日用品、家具・家電のパーツを複製するなど、思い出のものをオブジェとして残しておくことも可能です。

このほかにも、同じ形が作れるので、操作者の技術力に依存しないということ。造形に人手を要さないことによる人件費削減などもメリットになります。

3Dプリンターのデメリット

メリットがあればデメリットもあります。まず、知識や技術がないとデータを作成できないという点は大きなデメリットになるでしょう。

また、プリントに時間がかかること、そして各プリンターの純正フィラメントの価格の差が大きい(※フィラメント:印刷時の素材や材料)こともメリットです。純正のみしか使えない機種もあります。

さらに動作トラブルや造形不良が発生しやすい傾向にあります。メーカー側のサポート体制が大切になってくるでしょう。

3Dプリンターが動物を救う?

3Dプリンターですが、実は動物を救うことができる可能性があるのです。

事故などが原因で自由に走り回ることができなくなったり くちばしがなくなってしまったりした動物。「この子たちも他の動物たちと同じように動物らしい生活をおくらせてあげたい!」そう思う飼い主さんがほとんどだと思います。

最新プリンターを使えばその願いを叶えてあげることができるかもしれません。最新の3Dテクノロジーを利用して、3Dプリンター(3Dシステムズ社の「ProJet 5500 MultiJet 3Dプリンター)で義足等を作ることができることは最良の使い方と言えます。

ここまで3Dプリンターについて紹介してきました。
デメリットや問題点もあるものの、さまざまなものが作れてとても便利になりました。これからはシステムや素材の進化で無限の可能性を感じる3Dプリンター。開発者の腕に期待するばかりです。
みなさんも一度使ってみてはいかがでしょうか!

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