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時間と経費を無駄にしてしまう「パーキンソンの法則」って何?!

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2018.03.30#経費削減

目次

  1. はじめに
  2. 「パーキンソンの法則」とは
  3. 仕事において問題になるのは第1法則
  4. まとめ

はじめに

イギリスの政治学者が提唱した「パーキンソンの法則」は、与えられた時間やお金をすべて費やしてしまうという法則です。組織運営の無意識下で行われる法則を理解することが、無駄を省いて経費削減へと繋がります。 パーキンソンの法則を知らない経営者やビジネスマンの方は、無意識に無駄な時間やコストを費やしている可能性があります。多くのビジネスシーンで活用できるこの法則は心に留めておきたい法則です。人間が時間を浪費してしまう原理を理解することで、円滑な組織運営へと繋がり知らずに無駄にしていたコストを活かすことができるようになるでしょう。特に組織マネージメントを行う立場の人なら、覚えておいて損はありません。

「パーキンソンの法則」とは

パーキンソンの法則とは、イギリスの政治学者であるパーキンソンが提唱したものです。海軍の戦艦や軍人の数が減っているにも関わらず、海軍省の役人数は増加していることから「一定の仕事量でもスタッフは増える」という自己増殖作用を明らかにしました。この増殖作用の法則は、組織運営おいて非効率化に繋がるおそれがあるため、作業効率や生産性の見直しの基準として用いられることがあります。 パーキンソンの法則は第1と第2の2つに分けられます。

第1法則は「仕事の量は完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」

第2法則は「支出の額は収入の額に達するまで膨張する」です。

つまり人間は与えられた仕事や時間、そしてお金をすべて使ってしまうことを表しています。

仕事において問題になるのは第1法則

パーキンソンの法則は2つに分かれますが、仕事において重要視するのは第1法則です。

例えば、午後の会議を14時から16時まで2時間かけて行うスケジュールを組んだとします。すると、人間の頭には「2時間」というタイマーがセットされ、まるまる費やすようにインプットされてしまうのです。本来であれば早く終わる内容であっても、頭の中の設定に向かって会議を進行してしまいます。結果的に貴重な時間を無駄にすることになり、全体的な作業効率の低下を招きます。

資料作りなども同様に、1週間という提出期限が設けられていた場合、無意識に「1週間後」のタスクが設定されてしまうのです。 提出期限と言っても資料の訂正や変更などの時間も必要になるケースが多いため、 1日でも早く提出することが望ましいのです。

まとめ

パーキンソンの法則で重要なことは第1法則に意識を向けることです。

具体的には時間に焦点をあてるのでなく、

「目標」を主軸とすることが無駄を省き、経費削減にも繋がります。

会議でファシリテーションを務める際には何を達成しなければいけないかを明確にし、書類の作成などでは求められるクオリティを理解し時間にとらわれないことが重要です。

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