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コスト削減のための「見えるコスト」と「見えないコスト」

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2018.03.23#経費削減

コストカット

はじめに

個人事業主であってもそうでなくても見えるコストと見えないコストの双方を念頭において出費を計上し、経費を削減して経常利益の幅を増やすような計画をしっかり立てていきたいものです。

コストカットを考慮に入れた事業計画を立てるには目に見えるコストと目に見えないコストの双方を念頭において事業計画を立てるようにしたいところです。双方を念頭におき可能なところは業務をカットするなどして経費を削減して事業計画を立て、社員や企業の利益、そして社会全体の利益を追求できる会社として成立させ、運営していきましょう。

見えるコストはお金、見えないコストは時間と手間

見えるコストの代表的な例はお金です。お金は目に見えているので把握がしやすくここの管理さえしっかりしておけば、無駄なく経常利益を大きく増やせるように思えます。売り上げや、仕入れにかかる値段などは分かりやすく把握した気分になりやすい部分です。しかし、見えないコストにも注意を払わなければなりません。

目に見えないコストは時間と手間です。一日の売り上げが5人で5万円というとまあまあ儲かっているようにも見えますが、1人あたりの労働時間の平均が10時間なら、1人あたりの1時間の売り上げは、500円ということになります。

また、例えば一人を採用するのには、何気に手間がかかります。お店の前に求人を張り付けていても応募が半年以上ないというケースもあり、結局ハローワークに出したり、インターネットに掲載したりといったことをするという話は良く聞きます。ハローワークに出すにもインターネットに出すにも何気にお金も時間も手間もかかるものです。

見えるコストをカットできても、見えないコストが増えたら本末転倒

目に見えるコストは、把握した気分になりやすく注意が向きやすく、目に見えないコストのことを忘れてしまい勝ちですが、目に見えない部分もしっかり考慮しておかないと思っていたのと違って、労力の割には利益を出すことが出来ないといった事態を招来してしまう可能性があります。また、把握しにくいからといって目をそらしていると企業が傾いたり、倒産するなどの事態にまで達してしまうことすら考えられます。目にみえないコストにも注意を払って継続的かつ、持続的な企業を作り上げていきたいものです。払った労力と時間に対してどれだけの売り上げがあるのかという観点や、ある一工程を行うにあたり、どの程度の手間がかかるのかという観点を常に念頭に置くことが必要です。

まとめ

事業計画では目に見えやすいコストに注意が向けられがちですが、それ以外の目には見えにくい部分についても念頭において計画を立てる必要があります。目に見えない部分とは、時間や手間のことを指します。お金と時間、手間の3つ全てを考慮した事業計画を立てることが継続的な企業を作り上げるためコツであると言えるということです。

スリホ

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